■春の日ボタンのテーマ
春の日は好きですか?
ちょっと春の日のことを思い出してみてください。
春のにおいを感じたとき、桜を見たとき、桜餅が店先に並んだとき・・・。
春って楽しくなりませんか?
あ、春がきたなぁと思うその瞬間、心躍りませんか? わくわくしませんか?
「春の日ボタン」はそんな心が躍る、わくわくする気持ちを込めてつけた名前です。
春の日ボタンは人のハッピーを作り出すユニットでありたいと思っています。
人のチカラっていうのはハッピーな心から生まれると私たちは信じています。
どんな小さなハッピーでもそれがその人のチカラになり、その人を動かすチカラになる。
いつの間にかその人の周りの人もハッピーなチカラをもらっている。
そうやってハッピーは伝染するんです。
ハッピーのチカラを信じている私たちだからこそ、伝えられる何かがある。
それが私たち春の日ボタンの原動力です。
■春の日ボタンとは...
2008年3月、「ハッピーを届ける演劇ユニット」として千野ありさ・なかおみちの二人が旗揚げ。 「日常の身近なハッピー」をメインテーマに、千野・なかおの二人で練り上げた脚本を千野が演出し、 なかおが運営面を担当する。
春の日ボタンの大きな魅力の一つは脚本の力。男女の脚本コンビの描く作品には、女性(千野)の 豊かな感性と男性(なかお)の緻密な構成力が生かされ、ユニークな登場人物と意外なストーリー 展開が広がる。男女それぞれの視点で描く細やかな感情表現も魅力の一つ。 こうして描き出されるのは、強く美しい女性像とやさしくおバカな男性像が織り成す心温まるコメディ。
爆笑コメディとして、そして上質な演劇作品としての作品作りを心がけ、たくさんのハッピーを届ける 演劇ユニットを目指している。
■春の日ボタンのメンバー
脚本・演出 千野ありさ
脚本・演出を担当。
俳優養成所を経て多数の劇団に客演し、自身では女カクスコを目指す劇団「GirlsPop」を旗揚げし脚本・演出・出演と精力的に活動、役者としての経験と主催者としての経験を大いに生かし、作品作りの心臓部を担当しています。
代表 なかお みち
共同脚本・制作指揮を担当。
春の日ボタン結成まで演劇関係の活動は皆無ながら、それまでの音楽活動の経験を生かし、共同脚本・アートワーク全般・制作など、活動全般のバックアップを担当しています。
女優 渡邊 けい子
春の日ボタン女優にして、春の日ラジオ『青空ドーナッツ』のメインパーソナリティー。
ほんわかさに癒されたがるファン多し。
春の日ボタンの顔としてほんわか表現を担当。
好きな生き物 かえる。
■主な作風
主に日常的なハッピーを題材にしたオムニバスコメディを上演しています。それぞれに完結するショートストーリーを繋げていきながら、ほんの少しずつ他のストーリーとストーリーが絡んでくる手法を得意としています。
■活動プロフィール
2008年3月
第一回公演「うららカウンター」
(会場:下北沢小劇場楽園)
2008年11月
第二回公演「まんまるレールウェイ」
(会場:中野劇場MOMO)
2009年4月
第三回公演「でたらめライブラリー」
(会場:下北沢小劇場楽園)
2009年9月
第四回公演「にぎやかフラワー」
(会場:下北沢「劇」小劇場)
2010年10月
第五回公演「どんぐりシンフォニー」
(会場:下北沢小劇場楽園)
2011年5月
第六回公演「空色ラジオ」
(会場:下北沢「劇」小劇場)
2012年1月
第七回公演「おてあげラプソディー」
(会場:下北沢「劇」小劇場)
2012年8月
第八回公演「ひまわりの花のように」
(会場:下北沢シアター711)
2013年2月
第九回公演「おかえり、ギフト」
(会場:下北沢「劇」小劇場)
■企業情報
演劇ユニット春の日ボタンは演劇公演運営を目的とする合同会社春の日ステージングと
映像作品制作・販売を目的とする合同会社春の日工房が運営する共同事業です。
合同会社春の日ステージング
□本社所在地
東京都世田谷区
□設立年月日
2008年6月24日
□代表者
中尾 ありさ
□資本金
100,000円
主な事業
1.上演台本の企画、制作
2.演劇並びにライブイベントの企画、制作、運営
合同会社春の日工房
□本社所在地
東京都世田谷区
□設立年月日
2008年6月25日
□代表者
中尾 道
□資本金
100,000円
主な事業
1.音楽ソフト並びに映像ソフトの企画、制作、卸し、販売
2.キャラクター商品の企画、制作、販売
3.パンフレット・チラシ・小冊子等のデザイン、制作
4.インターネット上でのエンターテイメントサイト運営